3歳のお姉ちゃんと1歳の弟。
毎日小さなことで泣いて泣かされしています。
「喧嘩するならお互い近づくな!」と言いたくなるんですが、お互いに遊びたくて近づいてるのにうまくいかなくて喧嘩してしまうみたいです。
セノッピー
そこで母親の私が仲裁してやらねば!
・・・なんですが、実際はそうもいきません。
お姉ちゃんは話をすれば少しはわかってくれます。
でも弟のほうはまだ1歳。話してわかる相手ではありません。
だからってお姉ちゃんに我慢ばかりさせるわけにもいかない・・・!
喧嘩ってどうやって止めるのーーー!!?
と悩んだ挙句、5人兄弟を育てた母に聞いてみることにしました。
母曰く「兄弟なんて喧嘩するためにいるようなもんだよ。喧嘩しながら人との付き合い方を学ぶの。
喧嘩するのはお互いに主張できるようになってる証拠。成長のあかしなんだよ。」
兄弟で喧嘩するのは当たり前なんだと知り、心が軽くなったような気がしました。
喧嘩を丸く収めるよりも、お互いがなにを言いたいのかを知って考えさせることが大切なんだろうと思います。
その繰り返しを積むことで「相手はどうしてこんなことしたんだろう」「自分のしたことは相手にどう見えただろう」と
考える人間に育っていくのでしょう。
早く私が仲裁をしなくてもいい日が来ますように・・・!